先延ばし:作業効率を低下させる強力なデバフ魔法

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リベルタ
リベルタ

レベル上げとか面倒だからあとでやるわ・・

科学者
科学者
ダメなプレイヤーはそうやって負のループに陥ってしまうのだよ

先延ばし

やるべきことを未来に持ち越すことで、目の前のやりたく無いことから一時的に逃避することができる魔法。

「先延ばし」は基本的には合理的な理由がない状態でやるべきことを遅らせることになるため、大抵の場合事態は悪化する。

また、「先延ばし」することで、一時的には嫌なことから逃れた気になるが、頭の片隅にちらついてしまい何をするにも集中力が低下して作業効率が落ちる。

先延ばしによって、一般のプレイヤーは1日2時間、年間114万円の損失をだしているという調査もある。

先延ばしを誘発する事象

SNSやメール

SNSやメールなどは一見「先延ばし」とは関連無いように見えるが、集中力が途切れさせてしまうことが問題である。

SNSやメールは一回の作業時間は短く済むことも多いが、時間の長さの問題ではなく時間が途切れることで集中力が切れてしまう。

難易度の高い作業や気の進まない作業は、一度集中力が切れると先延ばししやすくなることがわかっているため、SNSやメールの通知を切ったり、触る時間を決めておく事が大事。

イメージトレーニング

イメージトレーニングは適切に行うと効果があるが、やり方を間違えるとマイナスの効果が発動する。

一番やりがちなのは「目標を達成した状態をイメージ」することであるが、これは目標達成には逆効果であり、行動を先延ばししてしまいやすくなる。

「目標を達成した状態をイメージ」すると、既に目標を達成した気になって満足感を得てしまうため、モチベーションが下がり行動しなくなる。

効果的なイメージトレーニングは、理想の自分と今の自分を対比させ、ギャップを埋める行動をイメージするという「脳内コントラスティング」というスキルを使うことである。

ギャップを具体的に考えれば考えるほど行動に繋がりやすく、目の前の誘惑に打ち勝ちやすくなり先延ばしもしにくくなる。