自分や現状を変える方法:なぜ人は現状を変えられないのか

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リベルタ
リベルタ

今のままではダメ人間になりそうだ!俺、変わります!明日から心入れ替えて頑張ります!

科学者
科学者
君みたいな三日坊主タイプが大抵失敗するんだよ。

「変わりたい」が失敗する理由

「現状を変えたい」「別の自分に変わりたい」と考えるプレイヤーの多くがやりがちなのは、「突然大きく変えようとする」ことである。

残念ながら、いきなり大きく変えようとすることが、「変わりたい」が失敗する最大の原因である。

何かの出来事があったり、現状の不満について考えていると「変わりたい」と思うことがある。

「変わりたい」と思い立った時は変わるための行動モチベーションはMAXであるため、思いつく限りの変わるための行動を計画しがちであるが、余程の強い動機がない限り、基本的にはモチベーションは続かずどこかで下がってしまうタイミングがある。

大きく変えようとあれこれ計画すると、モチベーションが下がった際に計画通りに達成できなくなってしまい、更にモチベーションが下がり挫折してしまうということが起こってしまうからだ。

そのため、いきなり大きく変えようとしないで、小さな変化を積み重ねていくことが、自分や現状を変えるための最も有効な方法である。

現状を変える二つのテクニック

現状を変えるポイントは、小さな変化を積み重ねることであるが、これは変わるための行動を習慣化してしまうことが有効である。

習慣化:人生の半分を変える方法

下記の方法が、習慣化も含めて有効である。

毎日1%の前進

「1%」と馬鹿にしがちであるが、自分が確実に達成できそうだと感じる目標を立てることが大切。

ただ、「1%」と侮ってはいけない。前日よりも1%前進することを繰り返すと、1月では35%も前進することになる。

これは大きな変化である。

ただ、気を付けなくてはいけないのは、数値化できる項目を1%増やしていくと、1月程度で苦しくなってくるので、上限の目標を決めておき、達成したら別のものに変更したほうが良い。

例)ダイエットのために運動時間を増やそうとした場合、1日1%ずつ時間を増やしていき1時間/日に達したら、時間は変えずに運動の負荷を増やす、食事制限をするなど、目標を変更する。

大事なのは1%といった数値ではなく、毎日、前日より良くなっているか、変われているかを振り返り、前進している実感を得ることが大切。

10%テクニック

自分の生活の10%といった、ちょっと変えられそうなことを1月単位で増やしていく方法。

この方法のポイントは、10%以上変えられそうでも10%程度にしておき、いきなり大きく変化させないことである。

当然10%に厳密にこだわる必要はなく、最初の1月は量をこなすことよりも続けることを重視するべきである。

「毎日1%の前進」よりはマイルドな変化なので、プレイヤーによってはこちらのほうが効果が出やすいこともある。