ストレスを力に変える方法

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そもそもストレスとは

外部からの刺激に適応しようとすることで生じる、精神や肉体に負担がかかっている状態。

自分の関心事に障害があると生じるため、ストレスは個人の価値観などに大きく影響する。

人間が感じるストレスの2トップは「お金」と「人間関係」であり、多くのプレイヤーが悩んでいる。

何も対策をしないとどんどん悪化していくリスクがある。

ストレスには2種類ある

ストレス状態は状態変化の一種で悪いものととらえられがちだが、実はストレスには「良いストレス」と「悪いストレス」がある。

悪いストレス

一般的にストレスとして認知されているもので、コルチゾールと呼ばれる物質が分泌され身体を炎症させるなど悪影響を及ぼす。主に、慢性的なストレスなどが該当する。

因みに、体調不良や感情のコントロールがうまくいかない時など、何でもかんでもストレスのせいにするタイプのプレイヤーは、悪いストレスである可能性が高い。

良いストレス

ストレスを乗り越えた先に自分にとっての「成長」が感じられるストレス。若返りホルモンと呼ばれるDHEAと呼ばれる男性ホルモンの一種が分泌される。

ストレスが強くても、「ストレスは健康に悪い」と思っていないプレイヤーのほうが、「ストレスは健康に悪い」と思っているプライヤーより長生きする傾向もある。

「悪いストレス」と「良いストレス」の違いとは

身もふたもない話であるが、実はストレスの良し悪しは、ストレスを受けたプレイヤーの感じ方次第で変わる。

「このストレス状態を乗り切れば成長できる、大量の経験値が入る」と思えれば良いストレスとなる。

一方、「単なるマイナスの状態異常でしかない」と考えると悪いストレスとなってしまう。

ストレスをポジティブに考えられるかどうかは、過去のストレス経験には関係しない。また、楽観主義だからストレスをポジティブに考えられるわけでもない、という不思議な性質を持つ。

ストレスを力に変える方法

「悪いストレス」を「良いストレス」に変えれば、ストレスはプレイヤーにとってプラスに作用する。

そのため、まずはストレスを避けるのではなく、ストレスと向き合う必要がある。

そして、以下の3ステップにより成長力に変換することができる。

1:ストレスにより起きる自分の変化を観察する

ストレス反応は人により異なるため、自分にはどんな変化が起きているか観察する。

例えば、手に汗をかく、頭が熱くなる、頭痛がするetc

自分が感じているストレスを客観視することが重要。

2:なぜストレスを感じたかを分析する

人間は、自分にとって大事なものが脅かされてることを脳が知らせることで初めてストレスを感じる。そのため、どうでもいいことにはストレスを感じない。

そこで、自分の何が脅かされたからストレスを感じているかを客観視する。

人間関係でのトラブルでは、時間、公平性、プライド、承認欲求などを相手に攻撃されたと感じることによるストレスが多い。

3:自分にとって大事なものを守るための行動をとる

自分にとって大事なものがわかったら、それを守るための行動をとる。

例えば、相手が要領が悪くイライラする場合は、自分は時間を大事にしていると気づいたとする。その場合、時間を無駄に使わないために前向きな行動を選択すればよい。

漠然としたストレスを感じたままにするのではなく、自分の大事なものを守るための行動を選択することで、行動力、問題解決能力などが向上し、自分の成長につながると意識しやすくなる。

ストレスを前に進む力に変える際のポイントは、成果は意識しないこと。自分の価値観に対して前向きな行動をしたことを誇るだけでよい。

ストレスを感じた際に、一連の行動を繰り返すことで、ストレスが行動力の源となる