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おまけみたく言ってるけど、後者の機能は必須だから
装備品
身体に着用することができるアイテム。洋服やアクセサリー、靴などのこと。
装備品の効果
デザインによる外見的な効果、素材による性能面に影響する効果と、制服など特定の能力に特徴のある職業者が着用する又は着用しそうな装備をすることによる心理的な効果がある。
外見面
おしゃれに着こなすことで魅力値を大きく向上させることができる。
性能面
基本的には着心地、耐久性、軽量化などが高いほど価値があり高価になる。
心理面
人は装備品(服装)によって相手を判断するため、相手に与える印象を操作することもできる。
専門性を強調する場合は、制服などの装備品を着用すると効果ある。ただ、自分の好みではない装備を無理して着用しても、自分には似合わないという感情が発生しマイナス効果となってしまうため、注意が必要。
代表的な装備品
スーツ
一般的なサラリーマンと呼ばれる冒険者や、お堅い職種で用いられる防具。
着こなすことで、仕事ができる人になったような気持になることができる。
実際、創造性やストレス耐性、自信が上がり、抽象的思考ができるようになる効果がある。
白衣
科学者や医者などが着用する防具。
耐薬品などの特殊効果を持つ。本来は薬品など汚れが衣服につくのを防ぐための防具であったが、今や権威やそれっぽさを醸し出すためにもっぱら用いられる。
装着することで注意力が向上する。
装備品別タイプ
プレイヤータイプ毎に好む傾向の高い装備品がある。
原色の装備
原色などの派手な色を好むプレイヤーはギャンブラー体質。
また、装備品の一部だけ原色のような派手な色を使っているプレイヤーはコンプレックスを隠していることが多い。
コンプレックスから注意を逸らすために目立つ原色を用いたり、反対にコンプレックス部分を派手にし、自信のなさを誤魔化したりする。
淡色の装備
目立つことを好まずコツコツ作業するタイプ。