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目次
人生をゲーム化する方法
目的、障害、ルールを決める
RPGを簡潔に表現すると以下のようになる。
「キャラクターを動かしてに決められたルールの中で敵を倒しながら目的を達成する」
現実では、キャラクターは自分で決まっているので、目的と敵(障害)とルールを設定することで、ゲームとすることができる。
目的を設定するポイント
人生を通した大きな目的が見つからない場合は、小さな目的を設定し、達成するたびに更新していく
達成した時に自分のテンションが上がる目的を設定する
敵に対する考え方
敵や障害と考えると、ネガティブなイメージがあるが、経験値をくれて自分の成長のためのポジティブな存在と考える。
ルールの設定ポイント
ゲーム化を楽しむためには、ルールをポジティブに考えることが重要。
人生がゲーム化できるかは思い込みが全て
人生をゲーム化するために、どんなに細かく設定などを決めたとしても、自分がゲームだと思い込めなければ意味がない。
当然、ゲームと思い込めるような設定を考えていくことも必要だが、自分からゲームだと思い込みに行く姿勢が何より重要。
ゲーム内のフレーズを取り入れる
ゲーム内で使われている用語を使った方がゲームだと思い込みやすくなる。多少意味や用途が違っても良いので、当てはめることが大事。中二病的な発想が求められる。
物事を単純化して考える
ゲーム内でのアイテムや用語はシンプルで理解しやすいものが多いため、なるべく単純化して考えるようにする。
簡単な要約を作るイメージ。
成長を記録する
RPGではキャラクターのレベルアップは必須要件であり、経験値を得てレベルが上がることで、強敵に勝てるようになったり、技を覚えることでできることが増えていく。
現実でも、自分の能力を数値したり、学んだことや記録する等して、自分の成長を記録することでゲーム感を出すことが重要。